「ケーブルを持ち歩かずにスマートフォンを充電したい」
そんな用途に向いているのが、Ankerの「Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)」です。
容量は5,000mAh、重量は約102g、折りたたみ式のUSB-C端子を本体に搭載しています。スマートフォンへ直接接続できるため、充電用ケーブルを取り出さずに使えるのが大きな特徴です。
一方で、5,000mAhという容量は大容量モデルではなく、22.5Wという最大出力も条件があります。さらに、ケースの形状やパススルー充電時の出力など、購入前に確認しておきたいポイントもあります。
この記事では、Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)の仕様や特徴、充電性能、使いやすさ、注意点を公式情報を中心に整理します。
※この記事では実機を使用したレビューではなく、メーカー公式情報・取扱説明書・販売情報・第三者レビューなどをもとに製品を調査しています。
- Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)とは?
- Anker Nano Power Bank(A1653)のスペック
- この製品の特徴を先にまとめると
- 5,000mAhの容量はどのくらい?
- 約102gの軽量・コンパクト設計
- 最大の特徴は「USB-C端子一体型」
- ただし、ケースとの相性には注意
- 22.5W出力に対応している?
- 最大入力は18W
- USB PD・PPSには対応している?
- パススルー充電に対応
- 付属ケーブルもある
- パススルー・ワイヤレス・コンセントなどの機能
- 対応機器はスマートフォン中心に考えたい
- レビューでは「携帯性」が評価されている
- 価格は販売時期によって変動する
- 安全面で確認しておきたいこと
- 飛行機に持ち込む場合はWhも確認
- Anker Nano Power Bank(A1653)は「小ささ」を優先する人向け
- どんな人に向いている?
- 購入前に確認したい5つのポイント
- よくある質問
- まとめ|Anker Nano Power Bank(A1653)は「軽さと直挿し」を重視するなら候補
Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)とは?
Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)は、Ankerの「Nano」シリーズに属するコンパクトなモバイルバッテリーで、製品型番はA1653です。
本記事では、以降Anker Nano Power Bank(A1653)と記載します。
最大の特徴は、本体に折りたたみ式のUSB-C端子を一体化していること。
一般的なモバイルバッテリーでは、
「モバイルバッテリー」+「USB-Cケーブル」
を持ち歩く必要があります。
この製品なら、USB-C対応機器へ直接接続できるため、別途ケーブルを取り出さずに充電できます。USB-C端子は使わないときに折りたたんで収納できます。
本体には、機器を充電するためのUSB-C端子とは別に、モバイルバッテリー本体を充電するためのUSB-Cポートもあり、合計2ポートです。
Anker Nano Power Bank(A1653)は、5000mAh・約102gのコンパクトなボディに、 折りたたみ式USB-C端子を搭載した小型モバイルバッテリーです。
Anker Nano Power Bank(A1653)のスペック
まずは、製品の基本仕様を整理します。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| メーカー | Anker |
| 商品名 | Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector) |
| 型番 | A1653 |
| シリーズ | Anker Nano |
| 容量 | 5,000mAh |
| Wh | 18Wh |
| サイズ | 約77 × 37 × 25mm |
| 重量 | 約102g |
| USB-C | 内蔵USB-Cコネクタ+USB-Cポート |
| USB-A | なし |
| 最大出力 | Huawei機器のみ最大22.5W (それ以外の機器は18W) |
| 最大入力 | 最大18W |
| パススルー | 対応・最大出力15W |
| PowerIQ | 3.0搭載 |
| USB PD | PD3.0対応※ |
| PPS | 非対応 |
| ワイヤレス充電 | 非対応 |
| 内蔵ケーブル | なし(USB-C端子一体型) |
| 付属ケーブル | USB-C to USB-Cケーブル(0.6m) |
| 発売月 | 2023年11月 |
※USB PDについて、Anker公式製品ページでは直接明記していませんが、PowerIQ 3.0はUSB PD 3.0との互換性を持つと案内しています。
この製品の特徴を先にまとめると
Anker Nano Power Bank(A1653)の特徴は、次の4点です。
- 約102gのコンパクトな5,000mAhモデル
- 折りたたみ式USB-C端子を本体に搭載
- ケーブルレスでスマートフォンへ直接接続できる
- パススルー充電にも対応
一方で、
- 5,000mAhなので大容量モデルではない
- 22.5W出力には条件がある
- ケースの形状によっては直接接続できない
- 直接挿して使うときは接続の安定性に注意が必要
という特徴もあります。
つまり、容量や高出力を最優先する製品よりも、携帯性を重視し、ケーブルを使わずスマートフォンに直接接続したい人に向いています。
5,000mAhの容量はどのくらい?
Anker Nano Power Bankの容量は5,000mAhです。
5,000mAhは、モバイルバッテリーの中では比較的コンパクトな容量です。
Erabitのモバイルバッテリー選びでも、5,000mAhは「軽量・コンパクトを重視する用途」の候補として考えられます。
ただし、5,000mAhという数字だけを見て「スマートフォンを必ず1回満充電できる」と考えるのは適切ではありません。
モバイルバッテリーからスマートフォンへ給電するときには、電圧変換などによるロスがあるためです。
Ankerの公式ページでも、5,000mAhについて「スマホ約1回分」と説明する一方、iPhone 15 Plus / 15 Pro Maxについては満充電回数が1回未満になると注意書きがされています。
モバイルバッテリーの容量について詳しく知りたい場合は、以下の記事を参考にしてください。
約102gの軽量・コンパクト設計
本体サイズは約77 × 37 × 25mm、重量は約102gです。
5,000mAhという容量に加えて、このサイズ・重量に収まっていることは、この製品の大きな特徴です。
特に、
- 小さなバッグに入れて持ち歩きたい
- ポケットやポーチに入れたい
- 大容量より携帯性を優先したい
- スマートフォンの予備電源として持ち歩きたい
という用途では、サイズと重量がメリットになりやすいでしょう。
反対に、旅行や出張などでスマートフォンを何度も充電したい場合は、5,000mAhでは容量不足になる可能性があります。
最大の特徴は「USB-C端子一体型」
この製品を選ぶ大きな理由になるのが、折りたたみ式のUSB-C端子です。
通常のモバイルバッテリーでは、スマートフォンを充電するときにケーブルを用意します。
一方、この製品では本体からUSB-C端子を展開して、対応する機器へ直接接続できます。
そのため、
モバイルバッテリーを取り出す → USB-C端子を展開する → スマートフォンへ接続する
というシンプルな使い方ができます。
Ankerも、USB-C端子一体型によってケーブルレスで充電でき、充電しながらスマートフォンを操作しやすいことを特徴として挙げています。
ただし、ケースとの相性には注意
USB-C端子を直接スマートフォンへ接続する構造だからこそ、スマートフォンケースとの相性は確認しておきたいポイントです。
Anker公式では、
- ケース下部の厚さが5mmを超えるケース
- ケーブル穴の幅が13mm未満のケース
- iFaceのケース
には対応していないと案内しています。
そのため、購入前にはスマートフォン本体だけでなく、現在使用しているケースの形状も確認しておくことをおすすめします。
特に、
「ケースを外さず、そのまま使いたい」
という人は、この条件を先に確認しておきましょう。
22.5W出力に対応している?
今回の製品を調査していて、特に注意したいのが出力表記です。
Anker Japanの製品ページでは「合計最大出力22.5W」と記載されています。
一方、同じ製品の公式取扱説明書では、
「合計出力 最大18W」
と記載されています。
さらにAnkerの海外公式ページでも、Total Outputは18W Maxと記載されています。
一方、日本の製品ページでは22.5Wが掲載され、さらに「USB-Cポートの最大22.5W出力はHuawei機器のみ対応」とされています。
そのため、本記事ではこの情報を無理に一つの数字へ統合せず、
| 項目 | 確認できた情報 |
|---|---|
| 製品ページ | 合計最大22.5W |
| 取扱説明書 | 合計出力 最大18W |
| 22.5W出力の条件 | Huawei機器のみ対応と公式注意書きあり |
として整理します。
購入時には、「22.5W」という数字だけでなく、接続する機器に対する対応条件まで確認することが重要です。
最大W数だけを見て判断しない
モバイルバッテリーの最大出力は、接続する機器が実際に受け取る電力と同じとは限りません。
実際の充電条件は、
- モバイルバッテリー側の出力仕様
- スマートフォンなど接続機器側の対応条件
- 充電規格
- ケーブルや接続方法
- 温度やバッテリー残量などの使用条件
によって変わります。
こちらの記事でも、最大W数だけで実際の充電速度を判断しないよう解説しています。
最大入力は18W
モバイルバッテリー本体を充電するときの入力は、USB-Cで、
5V / 3A
9V / 2A
最大18Wとされています。
ここでいう「18W」は、スマートフォンへ給電するときの出力ではなく、モバイルバッテリー本体へ電力を入れるときの最大入力です。
つまり、
- 入力 → モバイルバッテリー本体を充電する
- 出力 → スマートフォンなどへ給電する
という違いがあります。
この製品を購入するときは、「22.5W」という出力側の数字と「18W」という入力側の数字を混同しないようにしましょう。
USB PD・PPSには対応している?
ここも初心者が確認しておきたいポイントです。
USB PD
Anker Japan公式製品ページでは、Anker Nano Power Bank(A1653)についてUSB PD対応とは明記されていません。
一方、製品ページにはUSB-Cの出力条件やPowerIQ3.0搭載という情報があります。
Anker公式では、「PowerIQ 3.0はAnker独自の充電技術であり、USB PD 3.0との互換性を持つ」と案内しています。
そのため、本記事では、
USB PD:3.0に対応
として扱います。
PPS
海外のAnker公式ページでは、Anker Nano Power Bank(A1653)のPPSは非対応と確認できます。
したがって、PPS対応を目的に選ぶ製品ではありません。
USB PDやPPSについては以下の記事で詳しく解説しています。
パススルー充電に対応
Anker Nano Power Bank(A1653)は、パススルー充電に対応しています。
パススルー充電とは、モバイルバッテリー本体を充電しながら、接続した機器にも給電する機能です。
取扱説明書にも、本体への充電と接続機器への給電を同時に行えることが記載されています。
ただし、Anker Japan公式ページでは、パススルー時の最大出力は15Wとされています。
したがって、
「パススルー対応だから通常時と同じ出力で使える」
とは考えないようにしましょう。
付属ケーブルもある
本体には、USB-C & USB-Cケーブルが0.6m付属します。
ここは少し分かりにくいところです。
この製品は、本体に折りたたみ式USB-C端子があるだけでなく、別途USB-C to USB-Cケーブルも付属する構成になっています。
直接接続できないケースを使っている場合や、スマートフォンを手に持たずに充電したい場合などには、付属ケーブルを使う選択肢があります。
パススルー・ワイヤレス・コンセントなどの機能
この製品の機能を整理すると、次のようになります。
| 機能 | 対応状況 | ポイント |
|---|---|---|
| パススルー充電 | 対応 | 最大出力15W |
| ワイヤレス充電 | 非対応 | USB-Cによる有線充電が中心 |
| コンセント | なし | モバイルバッテリー専用 |
| PPS | 非対応 | Anker公式仕様で非対応 |
| USB-C端子一体型 | 対応 | 折りたたみ式 |
対応機器はスマートフォン中心に考えたい
Anker公式ページでは、対応機種としてスマートフォン、タブレット、Apple Watchなどが挙げられています。スマートフォンではiPhone 15シリーズ、Galaxy S23/S22シリーズ、Pixel 7/6/5シリーズなどが例示されています。
ただし、対応機種として掲載されていることと、すべての機器で同じ速度・出力になることは別です。
特に22.5Wについては、公式にHuawei機器のみ対応との注意書きがあります。
そのため、この製品は、
「スマートフォンを外出先で手軽に補充するための小型バッテリー」
として考えると分かりやすいでしょう。
一方、
- ノートPCを本格的に充電したい
- タブレットを長時間使いたい
- 複数機器を同時に高出力で充電したい
- 大容量を重視したい
といった用途では、より大容量・高出力のモデルも比較したほうがよいでしょう。
レビューでは「携帯性」が評価されている
メーカー仕様だけではなく、第三者レビューを参考情報として調査しました。
評価項目では「携帯性」が高く、コンパクトさ・軽さについて好意的な評価が多く見られます。
一方、充電時間や直接スマートフォンへ挿した際の安定性を気にする声もあります。
ただし、これらはあくまで個々の使用者によるレビューであり、レビューの印象だけから「この製品は使いにくい」「発熱する」といった製品全体への断定は行いません。
価格は販売時期によって変動する
2026年10月現在、Anker Japan公式オンラインストアでは、税込3,990円で販売されており、公式ページでは在庫わずかと表示されています。
なお、価格はセールや販売状況によって変動するため、購入時点の価格を確認してください。
安全面で確認しておきたいこと
モバイルバッテリーは、容量や出力だけでなく、安全面も確認したい製品です。
Anker Nano Power Bank(A1653)の安全資料では、0~35℃の動作温度、熱や火への曝露を避けること、分解しないことなどの注意事項が記載されています。
また、長期間使用しない場合は3か月に1回の充放電が案内されています。
日本国内で販売されるモバイルバッテリーではPSEについて確認することも重要です。
Anker Nano Power Bank(A1653)については、販売店の製品仕様に「PSマーク規制対象」「PSEマーク」と記載されています。
念のため、購入時には実際の製品・パッケージに表示されている安全表示も確認するとよいでしょう。
飛行機に持ち込む場合はWhも確認
Anker Nano Power Bank(A1653)は5,000mAhですが、航空機への持ち込みを考える場合はmAhだけでなくWhも確認します。
Ankerの公式海外仕様では、この製品の容量は5,000mAh / 3.6Vdc / 18Whとされています。
ただし、航空会社や国・地域によってモバイルバッテリーの持ち込みルールは異なります。
旅行や出張で利用する場合は、出発前に利用する航空会社の最新ルールを確認してください。
Anker Nano Power Bank(A1653)は「小ささ」を優先する人向け
ここまでの内容を整理すると、
5,000mAh × 約102g × USB-C端子一体型
という組み合わせが、この製品の特徴です。
| 重視するポイント | この製品との相性 |
|---|---|
| 軽さ・コンパクトさ | ◎ |
| ケーブルを減らしたい | ◎ |
| スマートフォンの予備充電 | ○ |
| 大容量 | △ |
| ノートPCの充電 | △ |
| ワイヤレス充電 | × |
| PPS対応 | × |
どんな人に向いている?
Anker Nano Power Bank(A1653)の仕様から考えると、次のような人は候補にしやすいでしょう。
- 荷物を減らしたい人
- 軽量なモバイルバッテリーを持ち歩きたい人
- スマートフォンの「もしもの充電」に使いたい人
- USB-C対応スマートフォンを使っている人
一方、次のような人は別の製品も比較したほうがよいでしょう。
- 大容量を重視する人
- ノートPCの充電を重視する人
- 厚いケースを使っている人
- 直接挿して使うときの安定性が気になる人

購入前に確認したい5つのポイント
Anker Nano Power Bank(A1653)を検討するときは、次の順番で確認すると判断しやすくなります。
1.容量5,000mAhで足りるか
まず、スマートフォンを何回程度充電したいのかを考えます。
「毎日の予備電源」として使うのか、「旅行中に何度も充電する」のかで必要な容量は変わります。
2.USB-C端子を直接使えるか
スマートフォンがUSB-C対応でも、ケースの形状によっては直接接続できません。
ケース下部5mm以下、ケーブル穴幅13mm以上という公式条件を確認しましょう。
3.22.5Wの条件を確認する
製品名だけで「どの機器でも22.5W」と考えないことが重要です。
公式ページでは、最大22.5W出力はHuawei機器のみ対応とされています。
4.パススルーが必要か
本体を充電しながら機器にも給電したい場合は、パススルーに対応しています。
ただし、パススルー時の最大出力は15Wです。
5.大容量が必要ではないか
5,000mAh・約102gという特徴は、携帯性とのバランスを重視したものです。
「軽さより充電回数を優先したい」という場合は、10,000mAh以上の製品も比較してみましょう。
よくある質問
Anker Nano Power Bank(A1653)は何mAhですか?
5,000mAhです。Anker公式ページでは、スマートフォン約1回分の容量として案内されています。ただし、機種によって満充電回数は異なり、iPhone 15 Plus / 15 Pro Maxでは1回未満になると注意書きがあります。
Anker Nano Power Bank(A1653)は何W出力ですか?
製品ページでは合計最大22.5Wとされています。ただし、公式ページには「USB-Cポートの最大22.5W出力はHuawei機器のみ対応」との注意書きがあり、Huawei機器以外は最大18Wとされています。
USB PDに対応していますか?
今回確認したAnker Japan公式製品ページでは、USB PD対応とは明記されていません。
一方、製品ページにはPowerIQ3.0搭載という情報があり、PowerIQ 3.0はUSB PD 3.0との互換性を持つとAnkerは案内しているため、USB PD 3.0に対応していると考えられます。
PPSには対応していますか?
海外のAnker公式ページでは、PPS非対応と確認できます。
ケーブルは付属しますか?
はい。USB-C & USB-Cケーブル(0.6m)が付属します。
パススルー充電には対応していますか?
対応しています。
ただし、Anker公式ページではパススルー時の最大出力は15Wとされています。
ケースを付けたまま使えますか?
ケースの形状によります。
Anker公式では、ケース下部が5mmを超えるもの、ケーブル穴の幅が13mm未満のもの、iFaceのケースには非対応と案内されています。
ノートPCにも使えますか?
USB-C対応機器への給電は可能ですが、この製品をノートPC向け高出力モバイルバッテリーとして選ぶことはおすすめしません。
ノートPCを充電する場合は、PC側が必要とする電力とモバイルバッテリー側の対応条件を確認する必要があります。
10,000mAhのモバイルバッテリーより良いですか?
用途によって異なります。
Anker Nano Power Bank(A1653)は約102g・5,000mAhというコンパクトさが特徴です。
充電回数を重視するなら10,000mAhモデル、携帯性を重視するなら5,000mAhモデルというように、用途から比較するのがおすすめです。
22.5Wと18W、どちらが正しいのですか?
今回確認した公式情報では、両方の表記があります。
Anker Japanの製品ページには合計最大22.5W、取扱説明書やAnker海外公式仕様には合計出力最大18Wと記載されています。また、日本公式ページには22.5W出力はHuawei機器のみ対応との注意書きがあります。
そのため、単純に「常に22.5W出力」と考えないことが重要です。
まとめ|Anker Nano Power Bank(A1653)は「軽さと直挿し」を重視するなら候補
Anker Nano Power Bank(A1653)は、5,000mAh・約102gのコンパクトなモバイルバッテリーです。
最大の特徴は、折りたたみ式のUSB-C端子を本体に搭載していること。
ケーブルを別に取り出さず、USB-C対応機器へ直接接続できるため、荷物をできるだけ減らしたい人に向いています。
一方で、購入前には次の点を確認しておきましょう。
- 5,000mAhなので大容量モデルではない
- 22.5W出力にはHuawei機器のみという条件がある
- 公式資料間で18Wと22.5Wの表記が分かれている
- ケースによってはUSB-C端子を直接接続できない
- パススルー時の最大出力は15W
- PPSには対応していない
そのため、この製品を選ぶときは「22.5Wだから高性能」と数字だけで判断するのではなく、
「5,000mAhで足りるか」
「約102gという軽さが欲しいか」
「USB-C端子を直接使いたいか」
「ケースとの相性に問題がないか」
を確認することが大切です。
小さく、軽く、ケーブルを減らしたい。
この条件が自分の使い方に合うなら、Anker Nano Power Bankは検討しやすい1台です。



